2006.09.10

子宮筋腫の手術~その後、不妊治療に戻って

3月9日に子宮の筋腫を手術して、昨日でちょうど半年。

退院後、子宮内部の癒着防止のため、避妊リングを入れていましたが、6月下旬、手術後4回目の生理が来たところで取り出し、排卵期の内膜チェックを経て7月初めに子宮筋腫としては治療を卒業。

もとの不妊治療の主治医のもとへ戻って、治療を再開しました。

生理が2回来たら次の周期で卵を戻す、という方針で体調を整え、9月3日に移植を行いました。

昨日が着床判定の日。

血液検査でHCGが陽性になっていて、無事、着床していることが確認されました。

12日にもう一度血液検査を行い、妊娠判定となります。

もともと子宮筋腫が着床の妨げになっている疑いがある、ということで決断した手術でした。

執刀医の先生からは、私の筋腫は小さいものが多発するもので、これからもぷつぷつできる可能性があるので、1年以内に妊娠できるよう、頑張ってください、と言われていました。

ひとまず着床、という結果が出て、手術をして良かった、と実感しています。

まだ、妊娠確定でないのに、昨日は、マタニティブックなど、本や雑誌を買い込んできてしまいました。

とはいえ、私は高齢なので、初期流産の危険が、2~3割あるとのこと。

まだまだ、気は抜けません。

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2006.04.05

子宮筋腫の手術~11(最終回)

●3月19日手術後10日目

執刀医から手術の説明を受ける。
手術の内容は、「7」に記載のとおり。
その他、今後について注意を受けた点は、
○3ヶ月は腹圧をかけないように。重い物は持たない。
目安・・・どっこいしょっと思うもの。鈍痛がしたらやめる。
○しばらくはシャワー。浴槽の水は結構雑菌がある。入浴によって膣の中に水が入ると感染する危険があるので。
○お腹を冷やさない。傷が痛むとのこと。
○開腹手術は、腹部の神経も切っている。再生の時にピリピリ、もぞもぞ(人によって表現が違うとのこと)することがある。これは、治ってきている証拠とのこと。
○傷口のテープは自然に取れるまで貼っておく
○仕事は、家で2~3週間徐々に家事などで慣らしてから。自分が思うよりも疲れやすいはず。
○子宮は溶ける糸で縫ってある。48日くらいで吸収される。稀に子宮の中から下に糸が出てくることがある。紫~黒色の糸が出てきても驚かないように。
○縫ったところが感染すると血腫ができ、発熱することがある。この場合は開腹必要。
など。

翌日診療の結果で、退院許可の予定とのこと。

(4月7日追記)

1か月目の健診で、傷の上の腹部が痛いときがあると先生に話したら、なんと、横傷(お腹の下の方を切ってある)切開でも、中は縦に切ってあるとのこと。

だから、おへその下に手があたったりして痛いのは、傷があるから・・・。

知らなかったので、くしゃみや咳でお腹押さえるとき、表面の傷の部位だけを押さえていました。・・・大丈夫だったかしら・・・。

それにしても、手術の前、本やWEBを読みあさりましたが、横傷の中は縦に切ってあるというのは初耳でした。びっくりした。

●3月20日手術後11日目、入院14日目

無事、退院許可。
夫に車で迎えに来て貰って退院。
2週間ぶりの外。
寒の戻りで少し寒い。
退院用に春らしい服を自宅にセッティングして用意していたけれど、寒いので入院の時の服で退院。
車で自宅へ。
車が揺れると、お腹の中が揺れる感じがする。

●4月5日手術後丸4週間(今日)

手術して丸4週間。

調子にのって歩きすぎると疲れますが、まずまずは順調な回復。

傷口、腹部は手を当てると軽い痛みを感じますが、日常生活で意識をすることは少なくなってきました。

だから、要注意・・・3ヶ月は重い物を持たないように・・・とのことですが、忘れてしまいそうです。

今回の手術、無事着床、出産に至って初めて成功と言えるのですから・・・も大事に過ごしていきたいと思っています。

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2006.04.04

子宮筋腫の手術~10

●3月14日手術後5日目

入院以来最悪の目覚め。
就寝後のトイレは3回ほど。
頭フワフワが続く。
少し気持ち悪いが(便秘のせい?)、お腹は空いている。
腰痛、寝ていてもにぶい痛み。
歩きすぎたか?
お腹をかばってベット上寝起きするので使い慣れない筋肉使っているか?
傷口は昨日までと痛み変化。
麻酔がキレたから?それとも麻酔ないこと気にしているせい?

当面、頭フワフワと、便秘が課題・・・と思っていたら、朝食前に無事開通。
普段の1/3程度の量であるも、これでひと安心。

朝食後も第2列車。

昨日の歩行とヨーグルトの成果?

回診時便通伝えると、医師は、結構出なくて下剤使う人が多いんですよ、とのこと。
頭フワフワを相談する。
麻酔の影響は残っていないはず。
様子を見ることに。

本日からシャワー許可だったが、頭フワフワするので、やめにする。

頭ふわふわ以外は順調。
積極的に歩き回る。
ヨーグルトも摂取。

●3月15日手術後6日目

前日就寝後のトイレは2回。
昨夜よりは良く眠った。
起床後頭ふわふわ続く。

昼食からビタミン剤が出る。

昼食後シャワー許可。

1日ほとんど睡眠。
消灯前便通あり。
不規則なるも、安心。

●3月16日術後7日目

夜中は2回目が覚め、、一回トイレ。
久々にしっかり寝た感じ。
昨日の昼間ほとんど寝ていたのに・・・疲れていたのか?
ベッド上に座って頭のふわふわ感なし。
良く眠ったからか、ビタミン剤が効いたのか?

朝の回診が終わると、あとはすることなし。
退屈。
デイルームへ行ったり、売店へ行ったりうろうろ。
積極的に縦になる時間を増やす。

夕食後、便通。
便秘の時のように、出る前1~2時間、お腹張ってチクチクしていた。
便は出るがあまりガスは出ず。
ガスが腸内を移動するときにチクチクする感じ。

●3月17日術後1週間目

夜中は1回目が覚め、トイレ1回。

朝採血3本。
手術前に貰った予定表は本日まで。
そろそろ退院時期が気になる。
傷口は痛まず。
ただし、咳、くしゃみ、笑う時は手を当てないと響いていたい、のは変わらず。

●3月18日手術後9日目

特筆なし

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2006.04.03

子宮筋腫の手術~9

●3月12日手術後3日目

朝食は全粥。おかずは普通食と同じ。
朝食後、ガスが出ないまま、初開通。といっても、本当に少し。
朝採血あり。朝、夕の点滴あり。
今日の回診は執刀医。ガーゼ交換と、傷口の確認。
背中のチューブ(硬膜外麻酔)を抜くかと尋ねられるが、私が「外すと痛いですか~」と情けない声で答えると、液が残っている間はつけたままでいることに。
術前に貰った予定表では、11日(術後2日目)に抜くことになっていましたが、液が残っている間はつけていることも多いとのこと。
傷口は本当に痛くなく(腹部のボワボワとしびれた感じ、右側の時々の痛みは相変わらず)、硬膜外麻酔の入ったケースがお守りのように感じられていました。
病棟内歩行は、予定表では13日(術後4日目)からでしたが、便秘が気になるので積極的に歩行。
2回ほど1階の売店まで行く。
時々デイルームまで行ってうろうろ回って帰ってくるなど個室を出たり入ったり。

便秘対策で積極的に水分補給。
売店でフルーツジュースを購入したり、お気に入りの水筒・マグカップの二本立てで、ハーブティー飲んだり。

後、今日は体のタオル拭きに加えて洗髪。
3日ぶりの洗髪ですっきりしました。

夕食から待望の普通食。

●3月13日手術後4日目

朝起きると何となく頭がボーッとというか、フワフワする。

昨日水をたくさん飲みすぎたせいか、昨日午前10時からの2時間で尿が4000ミリリットル。
(術後5日目の朝までトイレの度にコップに尿をして、大きな容器に貯めています。)
看護婦さんに驚かれる。
しかし、努力の甲斐なく、便はまだ出ない。

朝食後大部屋へ引っ越し。
手術前と同じ部屋。
「ただいま」「調子良さそうでね」などと挨拶を交わす。

引っ越し後回診、抜鈎。
ピンセットのようなもので、ホチキスの針のような鈎をピッピッと外していく。
あまり痛くない。
傷口にテープを貼られる。
自然に取れるまで貼っておけば良いとのこと。
ドクターの「もう抜きましょう」の一言で、背中の硬膜外麻酔外すことになる。
抵抗の間なし。
便が出ないことを医師に伝えると、牛乳を飲むようアドバイスされる。
明日も出なければ下剤処置とのこと。

回診後売店へヨーグルトを買いに行く。
+本日も積極的に水分補給+歩行。
しかし、頭がボーっとフワフワした感じは治まらない。
頭フワフワ以外はとても順調。

午前中で「ダ・ビンチ・コード」読了。

夜も頭フワフワ変わらず。

消灯後、5回もトイレへ。
大部屋はトイレは廊下を歩いて行く。
その間に結構目が覚める・・・。
戻ってきて横になると、頭フワフワが続く。

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2006.03.31

子宮筋腫の手術~8

●3月10日手術翌日
朝採血。
朝、昼抜き。持続(24時間)点滴。
持続点滴の間は尿カテーテルがつながっているので、これが外れるまではベット上のみ
朝、夕は抗生剤の点滴もあり。
回診時、傷口の消毒とガーゼ交換。傷跡はキレイとのこと・・・但し、自分では見れない。
終日37度代の微熱。看護婦さんに氷枕を貰い、気持ちいい。
看護婦さんから、明日からはしっかり動いて貰います、と予告される。
動かないと腸が動かないとのこと。
微熱以外は体調良好のため、ベッドの上半身を45度ほどあげて貰い、本を読んだり、うとうとしたり、テレビを見たり。
傷口はあまり痛まず。背中に入っている硬膜外麻酔のおかげか・・・。
傷口の上からおへそのあたりが、何だかしびれたような感じになっている。
痛むのはおへその右下あたり。皮膚の表面がぴりぴりした感じと、内部が時々ズキズキする。
なんだろう・・・。
5日目までは不可のため、看護婦さんがタオルで拭いてくれる。
夕食は、3日ぶりの食事。
まずは流動食。
米汁(糊を薄めて温めたような・・・)、具なしの吸い物、砂糖入り温かい牛乳、リンゴジュース。

●3月11日手術後2日目
朝、流動食。
回診時、傷口の消毒とガーゼ交換。これは、抜鈎(手術後4日目)まで毎日続く。
しばらくシャワーは不可のため、看護婦さんがタオルで拭いてくれる。
昼頃持続点滴が終了し、尿カテーテルも抜いて貰う。
これで、全ての管が外れた!!
(といっても、朝、夕の一時的な点滴は4日目まで続きましたが)

ここからは、トイレは自力歩行で行くよう指示される。
最初はお腹に力を入れずにベッドから立ち上がるのに手間取ったが、看護婦さんから、横向きになって、両手をベッドについて腕を伸ばしながら上半身を起こし、下半身をベッドからおろすと良い、と教えて貰う。
恐る恐る立って、歩いてみる。
なんとなく腹部をかばうように、前かがみになる。
看護婦さんから、今日は大部屋に戻ると伝えられるが、あと2日くらい個室にいたいと要望。
まだマイペースで眠ったり、起きたり、本を読んだり、病棟内歩きにいったりしたかったから。
希望かない、月曜日の朝まで居られることになる。

昼食、夕食は五分粥。
夕方、夫が、「ダ゜・ビンチ・コード」を買ってきてくれる。
入院前に本屋で見つけた、ハードカバー一冊の愛蔵本。
作中の美術品や建造物の写真が入っている。
夕食後から読み始める。面白い。

1日にドクターからも看護婦さんからも何度も、ガスは出ましたか、と聞かれる。
ガスは、全然出ない。
聴診器を腹部にあてて、お腹の音を聞いてくれる。
少し動きが弱いとのこと。
水分を多目にとることと、動くことを助言される。
水分を多目にとれば、トイレに行く頻度も多くなるので、結果歩く頻度も多くなり・・・ではありましたが、就寝後も何回かトイレに起きることとなってしまいました。

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2006.03.30

子宮筋腫の手術~7

●3月9日手術当日(3)

手術時間は3時間半と予定時間を大幅にオーバー。
さすがに2時間半を超えたあたりから家族もそわそわし始めたようでしたが、何しろ手術が終わるまでは当然執刀医の先生は出てこないわけで、病棟の看護婦さんたちにも中の様子が分かるものでもなく、ただひたすら待つのみ、だったようです。

さて、終わってみると、手術は、
1 まず、腸が腹膜に癒着しており、まずこれを丁寧に剥がした
2 子宮筋腫は大小合わせて(約3㎜~3㎝)14個(!!)を切除。
これより細かいものもいくつか電子メスで焼灼した。
全ての筋腫を取ると、子宮がなくなってしまうので、子宮の機能温存を図りつつ取れるものは取ったとのことでした。
目で見て手で触る開腹手術だからこそ、MRIでは分からなかった筋腫もとることができたのではないかと思っています。
3 右の卵巣に卵巣小嚢胞(成熟したものの卵子が飛び出さず、残ってしまった卵胞)が十数個あり、電子メスでつぶした。
4 子宮表面に微弱な子宮内膜症があり、これも電気メスで焼灼した。

長時間かかったのも頷けました。

家族は手術後の説明のときに、筋腫の実物を見せて貰ったそうです。
夫なぞ、先生に言われて指先で触ってみたそうです。
見た目は白い脂肪の固まりなんですが、結構固かったようです。
取った筋腫はそのまま病理検査に廻されてしまいましたので、私は実物は見られずじまい。
後日、先生から写真を貰い、几帳面に大きい順に並べられた14個の筋腫を見て、これだけ取るのは大変な手間だったなあ、と人ごとのような感想を持ちました。

不妊治療再開については、今は子宮内部の癒着防止のため、避妊リングが入れてあるので、3か月ほど後にこれを取り出してからになるとのことでした。

そして、小さな筋腫の芽は残っているので、閉経までは筋腫は育つこと、私の持っている筋腫の成長のスピードは予測できないことから、なるべく早く妊娠の結果を出した方が良い、卵巣刺激でまた卵巣小嚢胞ができることもあるので、年内勝負のつもりで・・・との先生のお言葉。

無事妊娠できた場合は、予想どおり、帝王切開とのこと。
時間がたてば子宮に入れたメスの痕はふさがれるものの、もと子宮の筋肉と、傷跡を埋める筋肉とは性質が違うため、まわりの子宮の筋肉と同じように膨張したり収縮したりはしないそうです。
そこで、出産のときに子宮破裂を起こす危険性があるので帝王切開ということのようです。

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2006.03.29

子宮筋腫の手術~6

●3月9日手術当日(2)

麻酔が覚めていても、何だかおかしかったようで・・・手術後の私の笑えるエピソード

☆尿はカテーテルが入っていたので自動的に排尿されていたのですが、なんだか尿を我慢しているような、膀胱が一杯になっているような感覚があり、「尿がきちんと出ているか」を気にして、何度も家族や看護婦さんに言っていました。

☆ものすごい便意を感じて、我慢できずに恥ずかしいことになると困ると思い(尊厳の危機)、必死に訴えると、看護婦さんがおまるのようなものを持ってきてお尻の下に敷いてくれました。
これで、万が一の時も、汚いことにはならないと思うと大いに安心できました。
前日夜から絶食し、浣腸もしていたので、便が出るという可能性はなかったと思うのですが、感覚的には切迫していました。

看護婦さんが私の主観に合わせて対応してくださったのは、本当にありがたかったです。
腸の癒着があって剥がしたそうなので、腸が勘違いしていたのかも知れませんね。
排泄の話ばかりで恐縮ですが、本人は必死でした。

☆術後2時間酸素マスクが付けられていて、これが邪魔で、何度も手で外しては、付けるようにと注意されていました。
本人的には、何だか苦しく、マスクが邪魔で呼吸ができないような気がしていたのです。
が、翻って考えるに、つまりはそのように呼吸が苦しいので酸素マスクの必要があった、ということだったのではないか、と今は思っています。

☆術後、歩けるようになるまで、エコノミークラス症候群防止のために、両足のふくらはぎに血圧測るときの空気で膨らむ帯のようなものを巻いて、空気を入れたり抜いたりしてマッサージをしていました。これが、なぜか右足はきちんと膨らんでいるのに、左足は膨らんでいないような感覚がありました。これでは困ると思い、左足が膨らまない、ということも、何度か訴えていました。先生や看護婦さん、家族が見ては、ちゃんと膨らんでいる、と言うのですが、なんだか膨らんでない感じがして、こだわっていました。
今から考えると、麻酔も左側の方が長く残っていたので、足も左の感覚が鈍くて圧力がかかったりぬけたりということが良くわからなかったのかも知れません。

どのエピソードも、普段なら、遠慮があったり、恥ずかしかったりで、一回言えば、引っ込めると思うのですが、術後は何だか、これらがすご~く気になって、思いつくまま、そのまま口にしていました。・・・恥ずかしい。

痛みは全くありませんでした。これは助かりました。
術後も硬膜外麻酔を続けていたおかげでしょうか。

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2006.03.28

子宮筋腫の手術~5

4 手術当日
●3月9日手術当日(1)

午前7時頃 浣腸(昨日より量少ない)。
午前中、個室へ引っ越し。この病院は手術後2日程度は個室で管理とのこと。個室へ引っ越してから入浴。
午前11時半過ぎ 手術着へ着替えて点滴開始。手術着は前と後ろに分かれていてホックで留まっているもの。なぜそうなっているのかは、手術室に入ってからわかりました。
午後12時頃 肩に筋肉注射。麻酔を効きやすくする注射とのこと。ボーっとする人も、ハイになる人もいる、と看護婦さんに聞いていたのですが、私は、ボーッとする方でした。
午後12時半頃、夫、母、義母到着。あいさつも草々、いろいろと準備が始まる。
午後1時少し前 病室出発。

ここからはベルトコンベアーに乗せられた感じ。

病室のベッドのまま病室を出て、
エレベーターの前で看護師さんたちの手で移動用のベッドに乗り換え、
エレベーターで手術室の階へ運ばれ、
手術室全体の入口である自動扉をくぐって、
手術担当の看護師に迎え入れられ、
手術室の並ぶ廊下を移動し・・・

私が手術を受ける手術室に入るまで、あれよあれよという感じ。

手術台に乗せられ、
「これから麻酔の針を背中に入れます(刺します?)」、
横向きになるよう言われ、
手術着の背中側が取られ、
背中を曲げるよう言われ、
「少しチクッとしますよ」(それほど痛くなかった)、
仰向けになるよう言われ、
手術着の上を取られてお腹の部分が空いているシートをかぶせられ、
酸素マスクかぶせられ、
「これから点滴で麻酔が入ります、眠くなりますよ」と言われ、
(私)「あっ眠たくなってきました」と言ったのが最後の記憶。

次の瞬間には、「○○さん、終わりましたよ」「○○さん、終わりましたよ」と何回か声をかけられ、気がつくと廊下をベッドで移動していました。
次に気がつくと個室の中。家族の見守る中、執刀医の先生が来ていて、「今説明していても、頭がボーッとしていて忘れちゃうから、4日後くらいに本人には説明します」と話していました。

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2006.03.27

子宮筋腫の手術~4

3 入院~手術前

●3月7日入院当日(手術2日前)

7日午前中に入院手続きをして病棟へ。
説明のときに、入院日から手術後8日目までの予定表を渡されました。
食事の内容(検査食、粥、普通食)、絶飲食、点滴、浣腸、尿カテーテルを外す時期、トイレまで歩行、病棟内歩行の開始時期、抜鈎、シャワー許可の時期などがびっしり記載されているので、いろいろと心の準備をするのに役立ちました。

入院初日は簡単な検査程度で他は特に何もないだろうと思っていたら、なんと昼食から「エニマクリン」という「検査食」。
固形物の一切ない、汁物だけの食事。こんな商品だそうです→http://www.horii-pharm.co.jp/page4_ecl.htm
りんごジュース、具のない吸い物は加わっていましたが・・・正に流動食のみ。
これ以外は何も食べてはいけないとのこと。水・茶・コーヒーはオーケー。
手術の時に胃腸を空にするためのプロジェクトが早速始まりました。

夕方、夫が、今日はまだ食べれるだろうと桜餅を持ってきてくれましたが、食べられず。
夫が食べるのを尻目に、お茶を飲んでいました。

体温、血圧測定が他の患者さんと一緒にあるくらいで、特に検査、回診等はなし。

●3月8日手術前日

今日も1日検査食。

午前8時30分頃 麻酔科の先生が回診。
執刀医と検討の結果、手術時間が延びた場合に備え、安全のため硬膜外麻酔に全身麻酔を併用することになったとのこと。

午前9時半頃 下剤(マゴロール250mlと錠剤)服用
午後7時過ぎ 浣腸。なるべく便意を我慢するようにと言われ、でも、部屋に戻ってトイレに間に合わなくなるのも怖く、トイレの中で数分、ぐっとこらえていました。わりとすぐに我慢できなくなると言われましたが、鈍いのか、数分もちこたえたのち、排便。何だか残ったような感じがあったせいか、就寝までに2回、排便。
午後9時 安定剤を貰い睡眠。

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2006.03.26

子宮筋腫の手術~3

番外 入院準備

病院から渡された入院のしおりを参考にしながら、入院グッズをそろえました。

○スリッパ(退院したら廃棄しようと思っていたのでダイソーで200円で購入。)
14日間の入院でしたが、結構汚れました。

○お箸(普段お弁当に使っているケース付きのもの)
○スプーン・フォーク・ナイフとこれを入れるプラスチックケース(ダイソーで各100円、合計400円)
入院した病院では、お箸等は各自のものを使用することになっていました。
お箸はお弁当用の箱に入れて持って行ったのですが、途中から出し入れが面倒になり、スプーン等と一緒にプラスチックケースに入れてその日その日のメニューに対応していました。

○ステンレス製水筒(持っていたもの→こんなタイプのものhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0006M2SBQ/qid=1143360900/sr=1-14/ref=sr_1_10_14/250-4542166-5041807
○ステンレス製マグカップ(トップバリュー(イオンのプライベートブランド)の480円)
病院のしおりには、「急須」とあったのですが、コーヒー、紅茶等の私が自分で日本茶を入れて飲むとは考えにくかったので、急須はやめにして、いつでも熱いお湯が手元にあるようにと水筒と、蓋つきのマグカップを持って行きました。
ティーバッグと小さなビンに入れたインスタントコーヒー、モンカフェの持参で、いつでも好きな時にティータイムを楽しめたのは良かったです。
食事の30分前にやかんで日本茶を配りに来るのですが、マグカップに入れてもらって蓋をしておけば、食事まで温かいまま持ちました。

商品説明には保温機能はないと書いてありましたが、ただ陶製のカップに入れておくよりは冷めにくかったようです。
また、カップには就寝前のお茶用の熱湯、水筒には夜中目覚めた時用の冷水、というように2つを使い分けることもできました。

○その他
携帯DVDプレイヤー
イヤホン
CD・DVD少々
本・雑誌少々

○バスタオル・タオル 数枚
○下着換え たっぷり
洗濯の心配をしなくて良いよう、多めに持ちました。

○パジャマは貸与があるというので借りることにしました。
○T字帯、腹帯は病院の売店で購入できるというので、入院してから買うことに。

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