« アピタの駐車場 | トップページ | イエメン館でビーズ材料を仕入れる »

2005.06.04

夢見る山、第2幕はなかなか

夢見る山「目覚めの方舟」のプログラムが新しくなったということで、昨日、見てきました。

第1幕「靑鰉(しょうほう)-水の記憶」はスロープ席、アリーナ席で見て「いまいち」というのが私の感想でしたが、あの「器」をどう生かしてプログラムを作るのか(作って欲しい)ということに興味があるので、しつこく、また、行ってきました。

今回は、12万人越えの金曜日。

整理券の配布状況は次のとおり。
10時30分頃入場、すぐ夢見る山へ行くも第一回目の整理券は配布終了。
12時50分頃再度夢見る山へ行くも、12時の整理券配布は終了済み。
15時40分頃、ようやく15時の整理券配布が残りで16時30分のアリーナ席を入手。

第2幕「百禽(ひゃっきん)-時を渡る」の始まりは、第1幕と同じ。床一面に歯車の映像が映され、時計の音と共に少しずつ消えていき・・・・。

しかし、その先が違いました。
今回は、引き込まれました。

床のスクリーンには空から見下ろした映像が、床一杯を使って写されます。
観客は、自分が空を飛んでいるかの感覚を味わいます。

この手法は、クロアチア館であったり、オランダ館であったり、床をスクリーンとするパビリオンと共通する手法ですので、それぞれが、どのようにこの「器」と「手法」を使うのか、というのが注目されるのですが。

下の光景が、あるときはゆっくり、ある時はもの凄く速く移っていきます。
このスピード館がSF的です。
しかし、はじめのうちの映像は、予想の範囲、というか、よくある映像。

ところが、後半、アニメ的映像が登場します。
その時、壁の映像と、床の映像で、観客はある世界を味わいます。
それが多分「時を渡る」?

今回は、先回のように途中で「素に戻る」ということがなく、最後まで集中できる映像でした。
「何が言いたいたいのか」ということは、相変わらず分かりませんでしたが、それは大事ではない、というか、映像と音の世界に浸れました。

アリーナ席の利点は、すぐ足下を映像が動いていくので、自分が空中浮遊している感じがよく出ること。
欠点は、アニメ的映像になったとき、画面が暗目だったので、輪郭が見にくかったことです。
そういう点では、スロープ席の方がはっきり見えるかも(まだ見ていませんが)。

ただ、スロープ席の場合、位置取りは重要になると思います。
第2幕では、壁に映る映像は入場した正面側にしか映りません。
空から見た映像も、正面方向が進行方向です。
正面側に位置取ると、自分の後ろに映っている映像を振り返って見ながら床も見るか(きょろきょろしながら見ると気が散る?)、気づかずに床だけ見るかとなってしまうと予想されます。
入場した側か側面で見るのが良いと思います。

アリーナ席とスロープ席、どちらが良いか、はスロープ席を見てから結論づけたいと思います。


|

« アピタの駐車場 | トップページ | イエメン館でビーズ材料を仕入れる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53971/4403027

この記事へのトラックバック一覧です: 夢見る山、第2幕はなかなか:

« アピタの駐車場 | トップページ | イエメン館でビーズ材料を仕入れる »